明光義塾は、個別指導の充実だけでなく、「家庭学習も個別の学習プログラムで、しっかり管理しています」と謳っています。
そして、
1、指導者がいない状況で学習に取り組む時間が自立を促す
2、授業内容を忘れないためには直後の復習が欠かせない
ので、明光義塾では教室での学習と家庭学習のリンクを図り、講師が「授業ノート」に解き方のポイントを詳しく書き込んで、家庭でのリピート学習を可能にします。また、授業で出来なかった×の問題を「復習ノート」を用いてやり直させ、他の宿題は「予習ノート」にさせます。各種ノートの活用法を併せて指導することで家庭学習の充実を図り、学力の伸長を実現しています、と。
1の指導者がいない状況で学習に取り組む時間が自立を促すについては、キャッチコピーであるにしても、いささか言いすぎであろうと思います。確かに生徒を指導する場合、ただ時間内で教えまくっても成績は上がらないのは明確です。明らかに生徒自身に演習させて、自ら解かせないと、成績アップは望めません。しかし、1対3とかの個別指導の空き時間が自立に役立つかと言うと、それは言えないでしょう。この部分については明確にいっておきたいと思います。
2の対策として講師がノートを作る、これは非常にいいやり方です。家庭でもやっている内容がわかりますし、家庭に帰って生徒が見れば、どういうことをやったのかを思い出す効果もあります。このノートと生徒の間違った問題が集積される学習システムを2つを活用できれば、成果を見込むことが可能です。すでにあるシステムをいかに保護者がうまく機能させるか? そのためにも生徒のノートチェックや明光義塾が最初にしますと宣言した「約束事」のチェックはやっていく必要があるでしょう。