株式会社明光ネットワークジャパンと株式会社社早稲田アカデミーは、平成22年8月27日、両社が展開している教育事業に関して業務提携契約を締結することを発表しました。
業務提携の理由
明光ネットワークジャパンは、「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」「フランチャイズノウハウの開発普及を通じて自己実現を支援する」という2つの経営理念を掲げ、「自立学習」「個別指導」方式による個別指導塾「明光義塾」の直営及びフランチャイズシステムでの全国展開をしており、個別指導塾のパイオニアとして、個別指導の運営技術、フランチャイズ展開に高い評価を受けております。今後は、難関校志望者など、更なる多様な個別指導ニーズに応え、教科指導をより強化することにより、生徒増や高い合格実績を生み出すことが、更なる発展のための要素と捉えております。
一方、早稲田アカデミーは、創業以来「本気でやる子を育てる」という教育理念及び「目標に向かって真剣に取り組む人間の創造」という経営理念を一貫として掲げ、進学塾「早稲田アカデミー」を展開し、開成高校・早慶附属中学・高校を始めとし、難関中学・高校・大学入試においてトップレベルの合格実績を誇っております。
また、志望校に合格することだけを目的とするのではなく、受験勉強を通じ、「自らの力で考え、困難を乗り越えていける子供を育てる」ことを基本方針として、質の高い授業サービスの提供をしております。
早稲田アカデミーは創業以来、集団指導を主として提供してまいりましたが、近年は、多様化する教育情勢の中で、集団指導を補完する意味での個別指導ニーズや、難関校受験に対する個別指導のニーズに応えるべく独自にMYSTAブランドで個別指導教室を展開しております。MYSTAは現在12教室を展開しており今後は、より多くの難関校志望者の個別指導ニーズに対応するために、早期に個別指導教室の運営ノウハウを確立し更なる展開を図っていくことが、収益拡大に向けての要素の一つとして捉えております。
この両社が、集団指導と個別指導の相互補完による更なる合格実績の向上、個別指導により難関校を目指す新たな生徒層の獲得を目指して業務提携を行い「早稲田アカデミー」ブランドの個別指導教室の積極的な展開を行うことにより、更なる生徒数増や合格実績向上を実現し、両社の企業価値向上が図れるものと判断いたしました。
両社は、このたびの業務提携により、教育サービス業界の更なる発展と成長に寄与してまいります。
業務提携の内容
具体的な業務提携の概要は以下のとおりですが、両社の役割と詳細については今後両社で設置する「業務提携推進委員会(仮称)」において協議してまいります。
〔概要〕
1、高学力層向け個別指導塾「早稲田アカデミー個別指導学館(仮称)」の開発及び展開
ⅰ.早稲田アカデミーの持つ難関校受験指導ノウハウ及び教科指導ノウハウ、明光ネットワークジャパンの持つ個別指導ノウハウを活かした、高学力層向け個別指導塾「早稲田アカデミー個別指導学館(仮称)」の新規開発
ⅱ.両社の相互協力による「早稲田アカデミー個別指導学館(仮称)」の新規立ち上げ(平成 23 年1月2校出校予定)
ⅲ.「早稲田アカデミー個別指導学館(仮称)」の相互展開(各社各々による直営展開並びに明光ネットワークジャパンによるフランチャイズ展開)(平成 24 年より開始予定)
2、教育情報・受験情報・地域情報等の共有と相互提供
3、教材・指導コンテンツ、研修コンテンツ類の共同開発並びに相互提供
4、相互協力による人材育成
明光義塾の主な株主は、
明光株式会社 14.57%
株式会社ベネッセホールディングス13.99%
渡邉 弘毅 11.20%
株式会社学研ホールディングス4.24%

