明光義塾 VS 他塾 > 明光ニュース

株式会社学習研究社と株式会社明光ネットワークジャパン両社は、平成20年8月28日付で両社が展開している教育事業に関して業務資本提携契約を締結すると発表しました。

業務資本提携の理由として



近年、教育産業を取り巻く環境は、社会問題である少子化傾向について依然改善が見られず、教育市場の主たる対象となる学齢人口は過去最低水準になっております。

このような環境下、教育サービスを提供する企業は、中長期的な視点で安定的かつ高品質なサービスの提供、並びに経営の効率性の追求等が必要不可欠となっております。



とし、

◆両社の対面教育事業における生徒の相互紹介
◆教材の共同開発及び明光ネットワークジャパンでの利用
 ・ 両社のノウハウを活用した教材の共同開発
 ・ 学習研究社の各種教材を明光ネットワークジャパンでの副教材として積極的採用
◆学習研究社の教育システムを明光ネットワークジャパンで活用
 ・ 学習研究社のパソコンを利用した教育システムでのコンテンツを明光ネットワークジャパンと共有
学習研究社の運営する「WEB教室」のシステムを明光ネットワ
ークジャパンで活用することで通塾困難層の取り込みや既存生徒
のサポート体制を強化
◆その他模擬試験の共同開発・実施、教具の共同購入、講師の派遣等の実施

などを行っていくとしています。

資本提携の内容としては、学習研究社は明光ネットワークジャパンの保有する自己保有普通株式(発行済株式総数に対する割合)4.24%を第三者割当による自己株式処分により引受け、また、明光ネットワークジャパンは、学習研究社発行済普通株式2.31%、総額6億9700万円程度を限度として市場買付等により取得することについて合意しているとのことです。

なお、明光ネットワークジャパンの筆頭株主は、明光株式会社が保有する14.58%で、第2位の株主が株式会社ベネッセコーポレーションの14.01%。

2008年11月 1720教室 合計生徒数は12万6373名
※前年度より98教室増・生徒は8641人増

2009年 8月で1789教室・合計生徒数が10万3949名

教室は増えているものの生徒数は伸び悩んでいるようです。個別指導塾の市場の競争が激化し、市場の飽和も伝えられる昨今、今後の推移が注目されます。

2006年8月よりオリコンが発表している『オリコンCS(顧客満足度)ランキング』とは、顧客によるサービス利用満足度に基づいたランキングで、実際に利用経験者の声を集めたデータを1人あたりの回答を点数にしてポイント算出しているものです。

このランキングは、業界シェアとは関係なく、利用者が本当に評価しているサービスが可視化できるというもので2008年10月からは学術研究を踏まえ慶応義塾大学と顧客満足度に関する調査方法と指数化モデルの研究について、産学連携の共同研究を行っています。

『オリコンCS(顧客満足度)ランキングアワード2010』の中学受験 塾・予備校(総合)のトップ10とその得点は以下の通りです。

76.36点 CG啓明館
74.39点 四谷大塚
73.54点 東進スクール
71.58点 日能研
71.07点 サピックス
70.21点 進学塾ena
69.30点 早稲田アカデミー
69.29点 栄光ゼミナール
67.77点 明光義塾
66.84点 市進学院